どうもキシダ模型でございますm(__)m 今週もずーーーとガラガラですので、よろしくお願いします(ノД`)・゜・。 21日(日)ですが、開店時間が15:00頃となります 申し訳ありませんが、よろしくお願い致しますm(__)m 現在、製作中のタミヤ1/48スピットファイアMk.1ですが 久しぶりにリベットを打ってみようかなと思いまして・・・
ヨレヨレですが、だいたい打ち終わりました さて スピットファイアといえば、Mk.1~MK.24まで・・・シーファイアやら偵察機型を含めるとさらに型式があるのですが・・・(;・∀・) あ、型式ナンバーの表記は正しくはローマ数字(20以降はアラビア数字・・・ややこしや・・・)ですが、めんどくさいので全部アラビア数字で書きます スピットファイアの主要な型をご紹介したいと思います。 まずは最初の生産型でただ今製作中のMk.1です
どの飛行機もだいたいそうですが、最初の型はプレーンなスタイルでかっこいいものが多いような気がします。 Mk.1といえば、やっぱバトル・オブ・ブリテンでの活躍というのもありますねぇ 続いてMk.5
メッサーシュミットBf109Fに対抗して作られた型。過給器を改良してパワーアップしたマーリン45エンジンを搭載しています。 武装はaウイング(7.7mm機関銃8丁)、bウイング(20mm機関砲2門、7.7mm機関銃4丁)に加えMk.5からbウイングと同じ武装又は20mm機関砲4門が選択可能なcウイングが追加(ややこしや・・・) 過給機のセッティングを低空よりにして、翼端を切り落とした低高度型LFや、北アフリカ等の熱帯地用にアブキール・フィルターと呼ばれる、防塵フィルターをつけたトロピカルタイプもあり・・・ああ・・・ややこしや・・・ 41年春頃から登場し、スピットファイア各型で一番生産されたタイプとなりました 続きましてMk.9
ドイツや日本が真似できなかった2段2速過給機を備えた、マーリン61を搭載したタイプ フォッケウルフFw190に対抗して製作された型。 マーリン搭載型のスピットの完成形といったところでしょうか? 今回、日本にやってくるのはMk.9だったような 42年の半ばから生産が始まり、終戦まで生産は続けられMk.5に次ぐ生産数を誇ります。 このマーリン6xシリーズはP-51に搭載されたパッカード・マーリンの基で、そのパッカード・マーリンをMk.9と同じ機体に搭載したものがMk.16であります ああ、ややこしや・・・ ちなみにここまで、機体の構造はMk.1とほぼ変わってないということで、その設計が優秀だったということがわかります。 続きましてMk.14
エンジンがロールズ・ロイス・マーリンからグリフォンへ変更された最初の本格量産型がMk.14です。 流石にここまでくると胴体、主翼の設計に手が入れられていて、マーリン搭載型とはまるで違う飛行機なんでないの?と思うスタイルになっていますがスピットファイアです(^^; 初期の生産型はマーリン搭載型と同じようなで胴体後部がファストバックでしたが、後期の生産型では写真のようなバブルキャノピーへ変更されています。 ギリ大戦には間に合いましたが、生産機数は900機ほどと少数となっております。 エアフィックスから新キットが出たので欲しいです・・・(;・∀・) これ以降の方は見た目はMk.14とあんまり変わらない感じですが、海軍型のシーファイアはグリフォン搭載型になると空軍型とかわるようになります
写真はシーファイアFR.Mk47
海軍型のグリフォンスピットは2重反転プロペラ付きになりました。
もう・・・スピットファイアじゃないような気もしますが、スピットファイアなんです(^^;
この型は、朝鮮戦争にも出動しました。
これもエアフィックスのキットがありますが・・・どこやったべ・・・(;・∀・)
以上、つらつらとスピットファイアについて書きました
あんまりというか、みんな興味ないよね・・・(-_-;)
ごめんなさい・・・
それでは、本日もなんとかやっておりますので
ご来店お待ちしております!!
よろしくお願い致しますm(__)m
したらねー( `・∀・´)ノ
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